こんばんは~(^-^)
昨日福岡公演に参戦されたみなさんお疲れさまでした\(^o^)/
研二さんの地元らしい、研二さんの露出多めの演劇でしたね(^q^)
喜矢武さんが「野蛮」と言ってしまうくらい
すさまじい盛り上がりだったんでしょうなぁ(^q^)
さて、いよいよ私も参戦が近づいてまいりまして
ドキドキとしております。。。。
チケット見ても、横アリはいまいち場所が良くわからなくて
どこの席から見れるのかはいまだ不明ですが
久しぶりのボンバーさん4人のライブ、
とっても楽しみです\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/
横アリ1日目は座席が爆発するほど空席だらけのようなので・・・
行ける可能性のある皆さん・・・・
是非聖地の1日目にヽ(;∀;)ノ
そして、その聖地で
先日、神様たちのライブに参戦させていただいてきました。
いつも目を隠すので今日は逆に目だけ・・・汚物投下( ^-^)⊃
この方たちのライブは、
歩んできた歴史とか、ぶち当たってきた壁とか、
仲間を失う悲しさや絶望・・・・・
そんなものを感じてしまうので、
「ライブを見た」っていう感覚とはまた違うのですが、
でも最後にはいつも光があって、
前に進んでいくしかない、生きていこうっていう強さを感じます。
今回はYOSHIKIさんが手術をしたばかりで
本来なら絶対安静にしていなければいけないのに、
ピアノで参加という事でアコースティックという形で、”開催”を選んでくれました。
もちろん、すごく心配だったけど
きっと心配されることは望んでいない。
一音一音が体の芯に響いて芯から痛いって言ってたけど、
一音一音にいのちをこめて弾きますって言ってた。
ここ・・・・・
今日も最後まで弾けますようにって思ってたのかな。
YOSHIKIさんが奏でるピアノは
本当に一音一音に命を削って弾いているような
生きているみたいな音色でした。
そこに、HEATHさんのベース、
PATAさんのギター、
SUGIZOさんのギターとバイオリン
ToshIさんの歌声・・・
そしてちゃんとHIDEさんとTAIJIさんもいた。
「7人で」って言ってくれた。
アコースティックのライブだったけど、
やっぱり曲が素晴らしいと、どんなアレンジでもカッコいいんですね(´-`*)
アコースティックライブだからこそやってくれた昔のバラードとか、
もう普通のライブではやってくれないだろうから、
本当に貴重なものを聴かせてもらったと思う。
「Xは、無限の可能性って言う意味」ってYOSHIKIさんが言ってたけど、
いままでどんな壁にぶち当たっても、
どんなに苦しいことがあっても
いつもたくさんもがいて、最後にはそれをぶち破ってきたXの大将が言う「無限の可能性」っていうのが
すごく信頼できて、なんてかっこいいんだろうと思いました。
今回も、きっと大きな壁だったと思うけど、
ぶち破ってみせたX JAPANはほんとうにカッコいい(;_;)
YOSHIKIさんが、
「ドラマーである僕がドラムを叩かないライブなんて有り得ないのに、
こんなライブを認めてくれたみんなありがとう」って泣きながら言ってくれたけど、
ライブを開催するか否かのときに
「YOSIKIがそう思うならできると思う」と言ってくれたToshIさん、
ライブ開催に背中を押してくれたメンバーも、
ただ「心配だ」「休んだ方がいい」という事ではなく、
本当に信頼し合ってるんだなと思ったら、
ものすごく深くて大きな愛を感じました。
もちろんファンに対しても。
叫んじゃいけないのに、どうしても抑えきれなくなって叫んじゃうYOSHIKIさん(;_;)
MCからも、演奏からも
すごく愛を感じました。
そして、ToshIさんが涙で声が詰まって歌えなくなってしまった時の、
運命共同体の一体感と、あの大合唱の歌声はきっと一生忘れられないと思います。
愛して愛されているって、
すごい図々しいけどそれを感じたよ。
そしてこんなにすごい人達なのに
MCが可愛すぎて心臓もってかれます_(꒪ཀ꒪」∠)_
特に天然さんの大将・・・
よ「トシ、覚えてる~?のだやかな日だったよね~」
のだやか?!。゚(゚^∀^゚)゚。www
よ「みんなどこから来たの??」
\北海道~!/
\福岡~!/
\奈良~!/
よ 「へぇ(^-^) トシ~!俺50個聞こえた(^-^)!!」
と 「いや・・・w あなたね、知ってます?日本の都道府県47個しかないから!!」
よ 「聖徳太子は10人だったじゃん、俺50個聞こえた(^-^)!!」
と 「いや、だから・・・・(笑)」
よ 「なんかさ、ドラムなくてもいいね、曲がいいからさ(^-^)」
と 「いや、なくても良いけど、ドラムあってもいいよ?」
よ 「そっか( ᐛ )」 ←聞いてない
よ 「トシさぁ、10年くらい別の星に行ってなかった?洗脳星とかいう」
と 「あぁ、行ってたねぇ。(笑) 数年前に地球に降臨したけどね」
そこを笑い話にできるのはあなただけだと思うの(笑)
ToshIさんが真剣にしゃべってるときに急に会場の写メ撮りだすし自由。゚(゚^∀^゚)゚。www
幼稚園から一緒の幼馴染2人の掛け合いが、
ものすごくホッコリして本当に癒されました(´;‿;`)
YOSHIKIさんの
「ねぇトシ~」って言うのすごく好き。
そんな魅力たっぷりのライブに参戦させていただきましたが、
一番うれしかったのは、
「生きたいと思った」というYOSHIKIさんの言葉。
これはきっと「死」に直面した人じゃないと言えない言葉だと思う。
「いつ死んでもいいと思っていたけど、
手術前に遺書を書かされて、その時生まれて初めて『生きたい』と思ったんだよね」
すごく嬉しかった。
そして、生きてることって素晴らしいし、
生きってくれていることが本当にありがたいことだって思った。
私の大好きな人はもう会えない。
映像が流れる度に、動いているあの人を見て
なんでここにいないんだろう、こんなに目の前で楽しそうに笑ってるのに
なんで私はこの人を、一度もステージで見ることができないんだろう・・・。
そう思うと、毎回すごく切なくなるし、
一緒に過ごした思い出のある方々がちょっとうらやましくなってしまいます。
思い出はあとからは絶対に作れません。
だから、今ある幸せは今全部感じたいし、
今会いに行けること、
今見に行けること、
今できることはできる限りやりたいと思います。
今を一番楽しめば、きっと後悔はしないのかなと思っています。
そんなことを、いつも大好きな人達から教わります。
私の大好きな人達、いつもありがとう。
これからも一緒に生きていきたいです。
生きる(^-^)!!!!!!