VISUAL JAPAN SUMMIT 2016(後)

ジョアンヌ

2016年10月25日 07:14


お待たせしてしまったみなさん(いたら)

すみません!!!!






VISUAL JAPAN SUMMIT の続きをヽ(;∀;)ノ





【16日】





この日最初に見たのは



「NoGoD」




だんちょーーー\(^o^)/!!!




ラジオではしゃべり倒してたのでうるさい印象の方も多いかと思いますが、(私も)←



歌声は綺麗なハイトーンヴォイスで本当に素敵です!!(歌声は)←



楽器隊のみなさんもすごい技術の方々ばかり。






早めの出演者さんは時間も短いので、


しゃべりたいであろう団長もMCを控えて歌に専念。




今日も素敵なハイトーンボイスに力強いシャウト、


マイクが洋書の形で可愛かったなぁ(*´ω`*)




でも最後終わり際に言いたいことをドババーーーっと早口でしゃべってて、



結局何言ってるか全くわかんなかったですwww




聞き取れたのは、


団 「WeAre~?」


(X!!!!)



「NoGoDだっつーの!!!ばいばいーい!!」



これだけ(⊃-^)www



















きりちゃんと仲の良い幸樹さんのいるダウトもかっこよかったし、





歌広さんの憧れのVersaillesは、世界観が本当にすごくて、


曲はもちろん、パフォーマンスやしぐさ、MCの言葉ひとつでも、



素晴らしく高貴な貴族でしたヽ(;∀;)ノ




そして超絶テクギタリストのHIZAKIさんが、


指はものすごい速さで動いているのに、凛としてドレスで可憐に弾きこなす姿が美しすぎて絶句・・・_(꒪ཀ꒪」∠)_




(それ以降Youtudeで動画をあさりまくっているジョアンヌ氏)




TERUさんと共にバンドに超絶ギタリストが2人もいるなんて・・・


当然ながらツインギターでのギターソロは至高_(꒪ཀ꒪」∠)_





マントやドレスをひるがえしながら歌い弾き踊るVersaillesは美しすぎて


もう釘づけでした。



もっと見ていたかったなぁヽ(;ω;)ノ





















そしてVサミ四天王(前回のブログ参照)の



清春さん。




派手な演出は一切なし。



真ん中にイスとギターが置かれ、


フォークソングでも歌うかのようないでたちで登場。





座って弾き語りスタイルで、MCもほぼなし。「元気かい?」とかそれくらい。





「ぷはーーーっ」と上に向かって真っ白い息を吐き、(煙?たばこの白さではなかった。あれはなんだろう。。)





そして清春さんが歌いだすと・・・



もう・・・・( ;∀;)




そのパワフルすぎる声量と、声の色気と、情感あふれる独特の歌い方に



圧倒されてしまった・・・・


そして清春ワールドに引きずり込まれてしまった・・・・_(꒪ཀ꒪」∠)_





演出も、動きさえも何もないけど、だからこそ「歌」で勝負してる感じがとてもかっこ良かった。



もう口からは、「すごい・・・・」しか出なかった。。。



CDと全然違うんだもの・・・・( ;ω;) 



迫力ケタ違い_(꒪ཀ꒪」∠)_




















清春さんのライブでいろんな意味でのぼせてしまい、




一旦会場の外へ_(꒪ཀ꒪」∠)_







そしてお友と作戦を練る。



MUCC

  ↓

ボンバーさん






この流れで、いかにMUCCの時に夢烏さんの邪魔にならず、



且つ、ボンバーさんの時に前に行ける、



最適な場所はどこなのか・・・。






そしてベストポジションを確保\(^o^)/




MUCCはサークルモッシュとかあって、割と激しめと記憶していたので、




前ブロックの後ろセンター付近をGET(^-^) ←わかりづらい





MUCCのライブは、



単純に、ものすごく、ものすごく楽しかったヽ(;∀;)ノ!!





MUCCの曲はすごくノリやすくてテンションが上がるので、


よく職場に向かう朝の地獄の時間(通勤)に聞くのですが、



生の逹瑯さんの声はド迫力で、ものすごい存在感!!!!!



やっぱり曲はノリやすくて勝手に手と頭が動きます(((^-^)))






そして何よりファンの皆さんが超絶楽しそうで・・・ヽ(;∀;)ノ






ちょうど私のすぐ前に夢烏さんが固まっていたようで、サークルが出来上がったのですが、



知らない人同士なのに丸くなってモッシュしたりハイタッチしたりヘドバンしたり、



あまり見たことがない光景でしたが、単純に、「すごい!!楽しそう!!!」



と思いましたヽ(;∀;)ノ





見渡すとあちこちでサークルが出来ていて、



みんなほんとに楽しそうで・・・( ;∀;)



知らない人同士でも、「ファン」という共通点と仲間意識があればこういうこともできるんだなぁと




なんだか少し感動してしまいました( ;ω;)





MUCCはライブとして本当に楽しかった!!!




あと、逹瑯さんの



「”私ヴィジュアル系が好きなんです”って、みんなが胸張って言えるような、バンドマンも”僕ヴィジュアル系のバンドやってるんです”って堂々と言えるような、そんなカッコいいヴィジュアル系のシーンを取り戻したいし作っていきたい」



という言葉がとても素敵だったなぁ(*´ω`*)



























そして、






やってきましたボンバーさんタイム。








なんか昨日からずっとすごい方々のライブばかりを見てきて、



これからボンバーさんがこのステージに立つかと思うと、


なんか身内が出てくるような感覚というか、、(←スミマセン)




ものすごい嬉しいんだけど、大丈夫かな、というか


こんなすさまじいイベントに、ボンバーちゃんが出るなんて・・・!



という、なんとも親戚のおばちゃん的な気持ちになっていました(⊃-^)











MUCCが終わった瞬間に民族大移動が行われ、



これまたセンターのかなり前目のいい位置をGET(*ΦωΦ*)





待ってる間ずっと、


「今の位置から一歩下がってくださいー!前の方が窒息してしまいますー!」


というスタッフさんの指示。





しかし下がりたくても下がることもできないぎゅうぎゅうさ(^-^;)




ちょっとづつ何回かに分けて下がっても、全体の詰め具合は変わらないので



帰宅ラッシュの満員電車という感じでした(((^-^)))





ボンバーさんの人気はすごい。





反対側のステージでvistlipのライブが始まり、


ボンバーさんのステージは楽器設置などの準備が進む。





ここでドラムセットが運ばれて来て、



いつもならそれだけなんですが、


今回は男性スタッフさんがドラムセットに座り、本当に軽くですが、ドラムを左から音を出してチェック。




「叩かないのにwwww」 という声がチラホラ聞こえる中



私とお友は



「もしや・・・・・いや・・・まさかね・・・・」



と否定しつつも、


ただチェックをしているということは何かあるな。と感覚を研ぎ澄ませておりました。←





ボンバーさんの開始予定は16:10だったのですが、



16:15になっても始まらない・・・・






YOSHIKIさんファンのお友と、



「10分以上遅れたら、これ可能性あるねwww」



とふざけて笑っていたところ、




16時17分頃ライブが始まりました!!!!



(´-`).。oO(結局10分は遅れなかったので、この時点で「もしや説」は私とお友の中で消滅)







画面に「水商売をやめてくれないか」のCDジャケットがでかでかと写り、



「ゴールデンボンバー最新シングル『水商売をやめてくれないか』」 の文字






そして





鬼 「水商売をやめて・・・・くれない(紅)だぁあぁぁあああああ!!!!!」








( ;∀;)!?!!?!!?!!




何!!!


何事!!!!!( ;∀;)






もうパニックでわけわからず、




しかし登場したボンバーさんはX仕様!!!!!







うわぁぁぁぁぁぁぁあああああああ!!!!!!!!






そしてそのまま紅を歌う鬼龍院さん( ´༎ຶㅂ༎ຶ`)







うわぁぁぁぁぁぁぁあああああああ!!!!!!!!








もう私の目の前が紅に染まりました_(꒪ཀ꒪」∠)_(意味不明)







ボンバーさんがX衣装で出てきた瞬間



どこにそんなスペースがあったの?!というくらい前にグワっとスペースが空き、



みんなそこめがけて前に突進するのでもう前方は密着度が100%




(さっきスタッフさんの指示で下がったのはもはや完全無意味)






でももうそれどころじゃないので、痛いとか苦しいとかどうでもよかった・・・・




なんかそこにはもう秩序というものはなく、



ただみんなのアドレナリンと・・・いやアドレナリンしかなかった。




盛り上がりがすごすぎて歌が聴こえないくらいw





もう振りもヘドバンも、ぶつかりまくってぶつかられまくって



でももうみんなそれどころじゃないのでとにかく楽しもうと必死。










鬼龍院さんは


「僕たち怒られるのかなァアーー!!!」


とToshIさん風のハイトーンシャウトで弱気。







喜矢武さんは「PATAさんのようにギターがうまくなりたい!」


うまい棒でできたギターを食い散らかし、

(ほんとうに散らかしまくってた。瀬川さんがホウキとチリトリではいてた)←散らかすなよ~という演出の模様






研二さんはドラムを破壊ww




そして暴れまくった故にズレて邪魔になったYOSHIKIさん仕様のヅラを引きちぎり、



研 「YOSHIKIです」


鬼 「ただのダルビッシュじゃねーか!」




と言われてましたww






歌広さんは、変わりすぎた見た目で誰かわからないということを自虐して、



「エクスタシーと書いて無敵と読む・・・・・歌広場と書いて無関心と読む・・・と言われないように頑張ります!」




的なことを仰っていましたw













そして


「この”ヴィジュアルサミット” で流さなくていつ流すんだ!というPVを撮ったので、見ていただきたい」


と、欲望の歌へヽ(;∀;)ノ





私の周りは男性が多く、意外と金爆ギャさんがいなかったようですが、



ものすごくウケてましたww




イントロのキャナ様が映った時にものすごい歓声ww



拘束服や手術室、隔離病棟、森の中とシーンが変わる度に大歓声ww





なんかすごく嬉しかった( ;∀;)




さっきも書いたけど、身内が褒められて認められてるようで・・・ ←




みんなものすごく笑顔で、楽しそうで、私も楽しくて爆発しそうで( ;∀;)





親戚のおばちゃんは、大爆笑するお客さんを横目に、全力で踊りながら泣きそうでした(;ω;)










そして問題のあの曲へ・・・・




もう終わってしまうのかという寂しさは少しありましたが、



もう楽しすぎて楽しいの真ん中にいたので、何というか、楽しんでない人が一人もいないんですよ( ;∀;)





そんな中、間奏でいつものポンポンで踊り出すボンバーさん。




いつも通りポイッっとポンポンを投げ捨て、




「♪愛情ってゆ~か」




と始まるとコッチは疑ってないものですから、準備(振りの)をしてたら







急にドラムセットにスポットが当たり、ドラム音が・・・・!!!















ぎいゃやゃゃやややあああああああああ!!!!!!!!










お友と目を合わせて発狂









あのYOSHIKIさんがヽ(;∀;)ノ!!!!!





あのYOSHIKIさんがヽ(;∀;)ノ!!!!!!!!!!











ぎいゃやゃゃやややあああああああああ_(꒪ཀ꒪」∠)_!!!!!!!!












その瞬間、また前にグワっとスペースが空き、自動的に人間なだれが起きる。




お友と生き別れになりそうになりながら必死でしがみつき、



髪は巻き込まれ別方向に連れていかれ、全部抜けるかと思った( ;∀;)wwww




密着度は100%を超え、


本気で「死ぬ・・・!」と思いましたね。(圧死)






ただ、死ぬ!と思っているのにその状況を全力で楽しんでいる自分がいて、



この苦しさでさえ「楽しい」に拍車をかけている気がしました。










もう 「ヤバい!!!!」




しか出てこない。




本当にびっくりした時と本当に楽しい時はきっとこれしか出ないんだと思う。







「ヤバいヽ(;∀;)ノ!!!!」 と絶叫しながら踊る(踊るスペースはもちろんない)






私ははじめて、悲し泣き・うれし泣きのほかに



楽し泣きというものが存在するんだと言うことを知りました・・・_(꒪ཀ꒪」∠)_





楽しすぎて涙出た( ;∀;)









YOSHIKIさんがドラムをたたき始めた時の、



ボンバーさんの、ビックリ且つものすごく楽しそうな少年の様な笑顔は



身なりはキメキメでも、本当に「素」のボンバーさんでした(*´ω`*)







ニコ生で言ってましたが、ドラムを邪魔しちゃいけないと、


鬼龍院さんも歌をかなり控えめに歌っていたと思います。w







喜矢武さんがずっと「すげ~!」という口パクをしながら、YOSHIKIさんを指さしウロウロしてましたww






最後はYOSHIKIさんがボンバーさんに向かって「3,2,1、」というジェスチャーをして、



みんなで「 X !!!」 と飛び上がるというのを3回ほどやり、



全員と握手をして終了・・・。








ハァーーーーーヽ(;∀;)ノーーーーー!!!!!











とんでもねぇモノを見てしまったヽ(;∀;)ノ





いやぁとんでもねかったヽ(;∀;)ノ





X好きのボンバー好きにはたまらない。



この共演は国の重要文化財に認定されました_(꒪ཀ꒪」∠)_







テンションがブチあがるってこういうことを言うんですね先生( ;∀;)





もちろんYOSHIKIさんファンのお友はもっと興奮しており、



「もう人生に悔いはない」と仰っておりました( ;∀;)







いやぁ・・・すごいなぁ。




卒論に書いてしまうような大好きな憧れの方と、何年後かに共演してしまうなんて・・・・・




例えば私が今からバンドを初めて、(←w)


何年後かにボンバーさんと共演するようなもの・・・いや、トップに立っていらっしゃる方だからもっとすごいのか・・・



もうよくわからない(((^-^))) 想像を絶します(((^-^)))






喜矢武さん、というか全員、嬉しかっただろうなぁ。




「一生の思い出」ですね(^-^)





もちろんファンにとっても!!!!!





























終わってから一度外に出たのですが、


もう余韻がすごすぎて、全く動けない・・・・_(꒪ཀ꒪」∠)_







本当に「腑抜け」という言葉はこういう時に使うんだと実感できるくらい。








ただボーーーーーーーーっとしてしまう。



でも顔はニヤけてるので、会場外を出歩いたら確実に職質されるヤバいやつの風貌だったと思います。







お腹いっぱい胸いっぱい_(꒪ཀ꒪」∠)_





もう満たされてしまって、というかキャパをオーバーして



思考回路はショート済_(꒪ཀ꒪」∠)_










でも次はLUNA SEA・・・・・・




もはやもうスペースはないのだけれども、


せっかくこんな機会があるのだから、見ないと絶対後悔する!と思い、




会場内へ。





やはりLUNA SEAの盛り上がりは、尋常ではなかった。。。



そりゃそうですよねヽ(;∀;)ノ





Vサミ四天王(私基準)のRYUICHIさんの歌声は、



何というかもう「LUNA SEA」の「RYUICHI」でしかなくて



独特の歌い方や綺麗なビブラート、ハイトーンなのに強くて、でもなめらかで、


そして一切ブレない・・・




激しい曲でもバラードも、絶対ブレないのに情感があって、すごく伝わってくるものがあって・・・



聞いていて「歌を歌う為に生まれてきたひとだ・・・」 と思いました。




そして5人が5人共めちゃめちゃかっこいい( ;∀;)





真矢さんのドラムがパワフルすぎて心臓に響きすぎて、


心臓持っていかれました・・・(´-`).。oO







そして、前に書いた?かもしれないんですが、




鬼龍院さんの師匠がGACKTさんだとしたら、


NIGHTMAREのYOMIさんの師匠はRYUICHIさんなんですね。






学生の時にすごく影響を受けて、


バンドを始めたきっかけだたり、生き方だったり、


尊敬していて、ずっと目指してきて、ずっと憧れの人。









私はナイトメアのライブにはよく行きますが、



LUNA SEAのライブは今回初めて見たんです。








そしたら、




もうRYUICHIさんがYOMIさんに見えて仕方なかった(´;ω;`)





歌い方とか、しぐさとか、表情とか・・・



細かく言うと



台に片足を乗せてマイクスタンドを片手で持って、顔は横に伏せて体でリズムをとってるところとか、



熱唱するとき両手でマイクを持って眉間にしわを寄せて歌うところとか、





他にも、小さいことなんですけど似てる部分がありすぎて





多分、YOMIさんが「かっこいい!」と思ってずっと見ていたRYUICHIさんのライブの姿が


無意識のうちに染み付いてしまったのかなあと思うと、



本当にリスペクトしてるんだなぁと感動してしまいました(´;ω;`)








声も顔も歳も全然違うのに、



本当に似てたなぁ。






(*´ω`*)







やっぱりカッコいいと思うバンドマンが尊敬する人って、


100%カッコいい。



(そりゃそうか)








LUNA SEAの最後、



みんな捌けて行った後、



SUGIZOさんがずっと長い間お客さんに向かってお辞儀をしていて、





これからXでも弾くのに、


LUNA SEAとしてのVJSの出番はここで終わりっていう


切り替えをちゃんとしてる人なんだろうなぁと感じたし、


なんて律儀で真面目な方なんだろうと、SUGIZOさんのことがもっと好きになりました。



かっこいいなぁ(*´ω`*)





とにかくLUNASEAはかっこよかったですヽ(;∀;)ノ





























そしてLUNASEAとXに挟まれた己龍




和の音楽とヴィジュアル系の音楽が合わさったような楽曲と


唯一無二の世界観、


個性あふれるメンバーが大好きで



曲もよく聞くし、Youtudeで動画もよく見ます(^-^)






LUNASEAとXの間というとんでもないところに抜擢されて


きっとプレッシャーはすごかったでしょう・・・・(´;ω;`)





でも、そんなことを感じないくらいすごくかっこよかったし、



ヴィジュアルステージは、己龍の世界になっていました。




己龍ギャさんの扇子ヘドバンもとっても美しかったです(*´ω`*)







HIDEさんのTRIBUTE アルバムで、己龍はピンクスパイダーをカバーしているのですが、


それを歌ってくれてヽ(;∀;)ノ




もう全然別の曲なんですけど、己龍色のピンクスパイダーも最高にかっこよかったです(;ω;)





歌広さんの友だち、ギターの九条さんは生粋のギャ男。




ヴィジュアル系を心から愛していて、とってもファン想いで可愛い素敵な人です(*´ω`*)





是非この日のブログを読んでいただきたいです。

http://lineblog.me/kiryu_takemasa/archives/7465962.html




何度読んでも胸がいっぱいになります・・・・(´;ω;`)



九条さん、おめでとう。 九条さん、ありがとう(><。)









きっとこういうバンドマンが、今回のVサミにはわんさかいたと思う。



ずっと憧れていて、目指してきた先輩たちと一緒のステージに立てるって、




ものすごいことだと思う。





























そしてラストはこの日ももちろんX JAPAN。








昨日見たはずなのに、やっぱりライブは生ものですね(*´ω`*)





MCは相変わらずぐだぐだで最高だったり、





ToshIさんがドラム台のところまで行ってYOSHIKIさんと仲良さそうに歌っていてほっこりしたり、




















弦楽器隊3人が集まって弾くシーンはものすごくかっこよかったけど、少し寂しくなってしまったり・・・・

















そしてHIDEさんの紅イントロアルペジオでまた号泣するという・・・・・











何度もやった「WeAre X!!!」での会場の一体感、




目と耳と皮膚と・・・・体全部で感じたあの振動と感動を絶対に忘れないと思います。

























この日は終電の時間があったため、


最後の無敵バンドは見れずに泣く泣く電車に乗ったのですが、





電車に乗っても、ずっと気持ちは幕張に残ったままでした(゚‐゚)




























2日間本当に幸せでした。




本当に本当に幸せでした。














「ヴィジュアル系」というジャンルで括られたイベントだったからこそ、



憧れの先輩と同じステージに立てる感動とか、



憧れの先輩と同じステージに立ってる大好きな人を感じられる感動とか、




大御所のバンドはやっぱりカッコいいっていうこととか、







このシーンを盛り上げていこうとしている逹瑯さんのようなバンドマンさんの気持ちが伝わりやすかったりとか、





ボンバーさんみたいな、いろんなことができる、縛られないヴィジュアル系というジャンルの面白さを感じられたりとか、






何より、出演のバンドマンさんや集まったお客さんを見ていて、



ヴィジュアル系ってすごく狭い世界だと思うけど、でもヴィジュアル系の力ってすごいなぁと思いました。









こんな最高なイベントを作ってくれた、ヴィジュアル系の大将YOSHIKIさん、



本当本当にありがとうございました。







YOSHIKIさんが2日共おっしゃっていた事






「本当に素敵なバンドばかりです。


みなさん、好きなバンドがあると思うんですが、これからもとことん応援してあげてください、


愛してあげてください!」










なんて素敵な大将・・・・・・(><。)







これからもとことん応援しますヽ(;∀;)ノ


とことん愛しますヽ(;∀;)ノ








そして私はヴィジュアル系が大好きです(≧ω≦)!!!!!!










おしまい(^-^)




















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