少しつまづいただけだ、前へ前へ急いだから

ジョアンヌ

2015年10月08日 03:38







ずっとみんな我慢してきたのかな。。。





そう思ったらすごくショックだった。











仲がいいだけでバンドが続けられないのはわかっているけど、






いつも楽しそうで、仲良しで、


ライブ中もメンバー間のトークも多いし、


ツアーのオフもいつも一緒、



ブログはメンバーが写ってる写真ばかり。











メンバーは本当に仲が良くて


みんながおんなじ方向を向いているんだと思ってました。











でも、そんな陰で




いろんな葛藤や戦いや、苦しみがあったのかなって思うと、


なんかとてもやるせない気持ちでいっぱいです











きっと決定に到る、

何かきっかけがあったんだろうけど、







それまで溜まってきた何かがあったんだろうな・・・












窒息してしまう前に、



爆発してしまう前に、






少しお休みが必要なのかな。












数日前のこっちゃんの誕生日ブログ。



今読んだら、活休を発表する前の覚悟と、寂しさようなものを感じます。


そして何より、「ギルド」に対する愛がめいっぱい溢れていて・・・(´;ω;`)




「こひ帰宅」
http://ameblo.jp/guild-kohichi/entry-12078712791.html


(後半抜粋 ↓)




(略)

みんなからの愛情たっぷりのお誕生日会で胸がいっぱいになりました。




決して「楽しい」だけではやっていけないバンドというものですが


今年もギルドが大事にしているこの写真


2012年








2013年







2014年








2015年







今年も佐賀にて更新することができました!






来年も


この写真が撮れるといいな




また全国のみんなに


祝ってもらいたいな




そういうことを感じながら




感じたことをステージで話させてもらいました。




歳を重ねるごとに




当たり前の環境はすぐに無くなるんだよ


ということに敏感になる








今のところ


2015年は今まで考えたことなかったことを


たくさん考えた年です










悩み事もたくさんある。


でも人生という単位で今を見ると


前に進んでるんだなと思う。




誕生日を迎えて




これからもギルドの太陽でいてくださいと




ファンの方からメッセージをもらいました。










そのメッセージを見たときに








太陽も沈むんだよ







思いました。








でもその沈んだ太陽がまた昇ってこれるのは




大切なファンの方がいてくれて


大切な仲間がいてくれて


そして大切なメンバーがいるから








これからもばんばん昇ってきては


みんなをもっと照らさないとなと思ったよ!




いつも僕の力になってくれてありがとうm(__)m


あなたが僕の心の支えになってます!






今年の誕生日も


人生で最高の日になりました。


全国のみんな


ありがとう!
















こっちゃんはいつも



「ギルドは自慢のメンバー(≧ω≦)!」


「このメンバーで、この人たちでほんとによかった」


「こんなにやってて楽しい!と思えるバンドで幸せ」






と言っていました。




1人がそう思っていただけでは、絶対に楽しいなんて思えないし、


きっとみんなそう思っていたんじゃないかと思うんです。















走りすぎて、少し疲れちゃったのかな・・・








活休についてはなにも決まっていないようですが、




たくさん走った分ゆっくり休んで、


また笑顔の4人が戻ってくると信じています。





4人が心から楽しいと思えるライブが、また出来る日が来ることを願っています!!!
















きっとボンバーさんも寂しいだろうな。


とても可愛がっていた後輩ですもんね。




























また戻ってきた時、一緒に何かできたらいいですね(^-^)













こっちゃんの言う通り、


今ある状況は普通じゃないし、

当たり前じゃないということはもちろんですが、





悔いのないように精一杯応援したいし、


いつでも危機感と感謝の気持ちは忘れずにいたいです。











12月のライブが活休前の最終ライブとなると思いますが、



それまでは駆け抜け、



少し休憩後、



また笑顔で復活してくれることを心から祈っています。























関連記事