NO MUSIC,NO WEAPON

ジョアンヌ

2015年06月18日 06:47





昨日のフラゲから1日、


今日発売日を迎えたので

自分なりに感想を書いていきたいと思います。

本当に個人的な感想です(><)不快に思う方もいらっしゃるかもしれませんが・・・

お許しください_| ̄|〇





そしてまだお手元にない皆さんには壮大なネタバレになるかと思いますので、

嫌な方は決して読み進めないでください。












※ネタバレ注意

※ネタバレ注意

※ネタバレ注意










※超絶長文注意

※超絶長文注意

※超絶長文注意

(時間があるときにお読みいただくことを推奨いたします)









「NO MUSIC,NO WEAPON」

全曲 作詞作曲:鬼龍院翔




これがどんなに幸せなことか・・・・(´;ω;`)

きりちゃんの作った曲と、きりちゃんの紡いだ言葉でできたアルバム。

13曲も聴けるなんて・・・

とても幸せなことですよね(´;ω;`)



大切な曲に感想なんて書かれるの、評論されてるみたいで嫌かな・・・(´;ω;`)?

でも、愛ゆえの感想なので許してください(><)





まずは1曲ずつ、聴いた感想を・・・。







1ブッコロ

曲はすごく壮大な・・・
たとえるなら、宇宙戦艦ヤマトが始まりそうな感じ。
これなんて言うんだろう、鼓笛隊みたいなリズムのスネア・・・??
これが入ると、「始まる」って感じがしますよね。
ぼそっと何度も聞こえる〇〇〇が
逆にクリアに聞こえて、リアル感が増しているように感じました。
終わり方は爆発音?で終わっていて、少しダンジェネを思い出しました。
(歌詞カードwww)
そしてこの曲は、アレンジも「鬼龍院翔」表記のみなので、
tatsuoさんは参加していないようです。





2 SHINE

初めての曲を聴くときは、
いつもまず歌詞を最後まで読んでから曲を聴きます。
(一気に聴いてしまうと、曲に聴き入ってしまい歌詞が全然入ってこなくて・・・)
この曲は、歌詞を読んだ時点で・・・
あぁ・・・あの時作った歌詞かな・・・と思いました。
Aメロの囁く感じとか、心の中の言葉なんだろうなぁと・・・

「壁に耳 障子に銃 ペンは剣」
これはことわざ”壁に耳あり障子に目あり”を
きっときりちゃんの気持ちに変えたものですね。
壁に耳あり障子に目あり=誰がどこで聞いているか見ているかわからない
つまり、誰がどこで聞いているか狙っているかわからない・・・
すぐそばにいる人も敵かもしれないっていう意味かな・・・

そしてそれに対抗するきりちゃんの武器はペン。
ペンは剣・・・。
きっと曲を作ることを指してるんですよね。
曲を作ることで、ずっと銃と戦ってきた・・・。

きりちゃんのアルバムを紹介した日のブログに書かれていた、
今回のアルバムのタイトル「NO MUSIC,NO WEAPON」の理由や、込められた思いを読み返したら
この曲の歌詞がそのままで・・・
今回のアルバムの芯になっているリード曲は、きっとこの曲なのかなと思いました。
この曲のタイトルが「NO MUSIC,NO WEAPON」でも全然違和感ないですもんね。

でもタイトルは「SHINE」
しかも読み方は「シャイン」
シャインの意味は、「輝く」・・・・・
このダークな歌詞とは真逆な言葉ですね。
ローマ字読みと英語読みで、ここまで真逆な意味を持つ「SHINE」
この滑稽さも、きりちゃんの心に生まれたゆがみを表現するにはよかったのかな。

「あの夜に君がいてくれてよかった
誰も味方がいなかったから」
この曲で唯一ここだけ、締め付けられた心が少し穏やかになる所・・・
きりちゃんの歌詞はフィクションもノンフィクションも混ざってるって言ってるけど、
この時本当にそんな人がいてくれたのかな・・・
少し寂しい気もするけど、
味方になっていてくれた人がもしいたとして、
その人がいたからきりちゃんが支えられていたんだとしたら、
ものすごくその人に感謝したい。


「何もかもが嫌になっちゃったんだよ 人と思えぬ氷ばかりで」

氷は、まわりの温度が低いと隣の物も凍らせてしまいます。
でもまわりの温度が高ければ、氷自体溶けてしまいますよね。
どうか、きりちゃんの心は凍ってしまわないでね・・・(´;ω;`)
きりちゃんの周りの氷が、いつか溶けますように・・・。
きりちゃんのあったかい心が守られますように・・・


とにかくこの曲からは、
闇と孤独と絶望、そしてそれと戦おうとする闘争心、吹っ切った爆発力を感じました。










(まだ2曲目だった・・・入り込みすぎた・・・すでに長い(´;ω;`)すみません)








3 欲望の歌

曲調は、「デスメンタル」を彷彿させるメタル調。
やっぱりメタルって、すごく「心の叫び」感が強く感じますよね。
高音のシャウトはとても痺れます!

でもこの曲は、歌詞が歌詞に見えない・・・
きりちゃんの口から聞いたことがある言葉ばっかりで、
リアル感がすさまじすぎて・・・。

「お目当ては他のメンバー」、
「上手くできねぇ 変わりたい」、
「思春期からの劣等感」、
「「そんなことはない」と言ってくれるファン」、
「もう性格も顔も治らない」、
「歌うしかない」・・・・

きりちゃんがよく言ってることや、聞いたことがある言葉ばかり(´;ω;`)
”メンバー”とか”ファン”っていう言葉が、よりリアル感を増すのかな。

サビは、畳みかけるように次々欲望が出てきてとてもきりちゃんらしいけど、
きりちゃんはもう、いくつもお持ちなのになぁ(^-^)
そして自分のことを「クズ」って書いてるけど、
そんなクズに救われてる人が、ここにいるよ(^-^)


そんなに劣等感なんて感じなくていいのにな。
世間から見たら中の下かもしれないけど、
私たちにとっては、外見も中身も

最高に素敵な人だよ。



当たり前だけど、この曲はきりちゃんにしか作れない曲だし、
きりちゃんしか歌えない歌だと思う。









4 ローラの傷だらけ

シングル発売曲(^-^)
今回のアルバムには、すでにシングル発売されている曲が4曲収録されていますが、
シングルになった曲を、ただ収録するんではないところが
きりちゃんのこだわりの強さを感じさせます。
出来上がったから終わり ではなく、
もっといいものを提供するために、追求する・・・。

ローラは、一部の歌詞が変わっていて、
それに伴って、その部分の歌い方も変わっていました。

「愛してくれよ」→「愛してくれないか」
「一つになってよ」→「一つにならないか」

両方とも、後半の「財布出さないミホ」の歌い方になっていてましたが、
これはアルバムバージョンなんでしょうか・・・?

もしこれからこっちの歌い方でやっていくんだとしたら・・・
もうTVやライブでも何度もやっている曲ですし、
きっと歌い癖も付いているし、
変えてしまったら一番大変なのは自分なのに・・・

それでも、そんな小さなこだわりを貫く
そんなきりちゃんが愛おしいです(´-`)









5 愛を止めないで~I Love Me Don't Stop~

とてもキャッチーで、なんだか懐かしい感じの曲ですね。
昔のドラマの最後で流れてきそうな・・・!

「歌い踊るバカ」が
なんか皮肉感と切なさを感じるなぁ・・・

あと、「脳裏の花」という表現がとても好きです。

きりちゃんって、好きな女性を絶対「女神」って表現しますよね。
「花」とか「ヴィーナス」とか「女神」とか。
とても綺麗な表現で、きりちゃんがどんな人が好きなのか
とても伝わってきます。
そして女性をそんな風に表現するきりちゃんの、
いつまでも童貞臭の抜けない(←)謙虚なところが好きです。

(余談ですが、livetuneさん作詞作曲の「大好きなヒトだカラ」が発表されたとき、
まだ作詞作曲が誰か告知されていない時点で、
歌詞に「天使の歌声」と出てきたので、
きっとこれはきりちゃんじゃないな・・・と勝手に思っておりましたw)

それくらい、きりちゃんの好きな女性は
きりちゃんにとって特別な、神様みたいな存在なんでしょうね。

そしてキリブロでも書いてましたが、
やっぱり文がおかしいwww


I Love Me Don't Stop
→私は私を愛している。そして、止まらないでください。


なんだそれwwwww

歌詞の内容的にはこんな感じが正解かな・・・?


Don’t stop love to me
→僕への愛を止めないで


うん。きっとそうだ(((^-^)))



是非、月9の主題歌に!!!















6 101回目の呪い

この曲もシングルカット曲ですが、
やっぱりアレンジが変わっていましたね。

初まってすぐのAメロ
歌とギターのみのところからあった、
リードギターのアルペジオ「ポロロロン♪」がなくなっていて、
リズムギターだけになっていました。

これがなくなったことで音のインパクトは減ったのかもしれないけど、
シンプルですごくきりちゃんの声が聴こえるので
私はこっちも好きです(^-^)
2番のAメロでは「ポロロロン♪」が入っているので、
始まりはシンプルで後半厚くなるという、曲に幅を持たせたのかなぁと思いました。
(あくまで個人的な意見です;)

呪いは、とても心に響く曲。
初めて聴いたとき泣いたなぁ・・・(´;ω;`)
いつまでもその時の感動を忘れたくないですね。
きりちゃんの曲は、何度聞いても感動するけど。










7 片想いでいい

カップリング曲として発売されていますが、
また新しくレコーディングして収録してくれたんですよね(´;ω;`)

カップリングの時の歌い方もすごく好きだったけど、
やっぱり全然違う・・・(´;ω;`)

前のは、丁寧に情感たっぷりにキレイに歌い上げてる感じで、
今回のは、すごく感情的で人間的で・・・

最後の「愛し合う彼女と・・・」からの畳みかける部分なんて、
途中、歌というより叫びのようになっていたり
荒い息遣いや、表情や身振りまで伝わってきそうな歌い方・・・

本当に去年の後半、ライブ会場で聴いた、
とても感動して震えた、あの歌い方にとても近い(´;ω;`)

細かいところだと、
「いい~♪」←前の音源はここがふわっと置いてくる感じなんですが
「いい~♪」←今回のは下からすくいあげるような歌い方になっています。

同じ曲を同じ人が歌ってるのに、
受ける印象が全然違う・・・

やっぱり歌手はすごいな。
きりちゃんはすごいな。











8 おはよ

よがりで聴いたときは、すごくさわやかで明るい印象があったけど、
今聴いたら、軽快だけどなんかせつないメロディーだなぁ・・・
特にサビのメロディーがジーンとする(´;ω;`)

歌詞は、すごく可愛いけど切なくて、
まっすぐで、素直な曲。
「呆れるほどの未練を」←ここの歌詞も歌い方もすごく好き(´;ω;`)
なんか聞けば聞くほど切なくなっていく曲だなぁ・・・
この曲を最初に聴いた印象と、もう何十回も聴いた今の印象・・・
私は全然違います(><)

でもこの歌詞、
今のきりちゃんは書かないような気がするなぁ。
言葉の雰囲気がかなり違う気がする。









9 Please!×3

でた3回連呼の法則!!!
「女々しくて女々しくて女々しくて」
「死んだ死んだ死んだ」
「 Please! Please! Please!」

確かに耳に残りやすいですよね。
そしてここでも女神さまの登場(^-^)
きりちゃんの欲求が炸裂(^-^)

この曲キーがすごく高そうですが・・・
ライブで大変そうだなぁ・・・(とか思ってしまう)
Please!の部分は録音になるのかな??
それかお客さんが言うことにしよう!そうしよう!←







10 死 ん だ 妻 に 似 て い る

この間書いたばっかりなので割愛させていただきます(´;ω;`)

でもこの曲もアレンジが変わっていて、
2番のAメロ前が面白いことになっていますね・・・!
この間のANNでこっちバージョンで流れてちょっとびっくりしました(^-^)








11 好きだけじゃ足りなくて

初めて聴いた時からすごくワクワクする曲だなぁって思ったけど、
何度聴いてもワクワクする!!
そしてHONDAさんのWEBCM見すぎて、
勝手に脳内で間奏のとことか、
一人づつバイクで走ってくる・・・www
このアルバムの中では一番明るい曲ですね。

そしてすごく「好き」に勢いのある曲ですよね。
「どうすれば?」
「何すれば?」
「教えて!」
本当に大学生っぽいというか、若さがある!←
そんな曲や歌詞も書けるきりちゃんは、やっぱりすごいなぁ。












12 世界平和

この曲も歌詞から最初に見て、
きりちゃんには珍しい歌詞だなって思いました。
いつ作った曲なんだろう・・・?

いつものきりちゃんの「好きな女性」って感じではなく、
「好きな相手」という感じ。
すごくこの曲の歌詞には包容力を感じる・・・
なんだろう。
いつもの曲は、相手のことをすごく「想っている」曲だけど、
この曲は「思いやっている」という感じというか・・・
「こんなに好きなのに、想っているのにどうして!」みたいな感じはなく、
ただ「君が泣くのが嫌だ」みたいな・・・。

そして今までの曲は、きりちゃんの気持ちは鮮明で、伝わってきても、
女性の気持ちやイメージは漠然としたものしか湧かなかったけど、
この曲は相手の女性の気持ちも、その女性とのやり取りもイメージできてしまう・・・
「遠くの誰かを幸せにする」これはファンのこと・・・?
遠くの誰かを幸せになんて、普通の人は使わない言葉ですもんね。
勝手な想像でしかないけど、なんだろう・・・いろいろ苦しい(´;ω;`)
でも気のせいか、きりちゃんの歌い方はすごく優しい気がする。

この曲がフィクションかノンフィクションかはわからないけど、
このいっぱい我慢した女性と主人公は、どうなったのかな・・・。
とても気になります(><)








13 さよなら、さよなら、さよなら

ついに最後の曲(><)
よがりで初めて聴いたときは自分の嗚咽がすごすぎて
あんまりしっかり聴けなかった気がしたので、
ちゃんと音源になってくれて本当にうれしいです。

何度聴いても、涙がじわっとしてしまいます・・・
よがりの時の感想にも書いたのですが、
恋愛の曲でもあり、
「あぁなんか疲れたなぁ」
ここは、きりちゃんの今の状況すべてを指している気がして・・・
生で聴いて、すごく苦しかったのを覚えています・・・。

でも、あれは生で見て聴いたからあんなに苦しかったんだと思っていましたが、
CDで聴いても苦しかった・・・
きりちゃんって、歌い方にすごく表現力がありますよね。
(上から目線みたいですみません・・・;)
どんな表情で歌っているのか、
どんな身振り手振りをしてるのか、
見ていなくても感じられてしまう・・・



1オクターブ下がる、
「あぁなんかつかれたなぁ」からの
後半の心臓の締め付け具合は尋常じゃない・・・。

(大切なものが)「欠けてるから」
ここが、いままでずっとエコーがかかって神秘的な声だったのが、
なんのエコーもなくなって、
きりちゃんがすごく近くで歌ってる感じがするのがとても好きです。



結局、ある人を忘れられない。

それがきりちゃんの曲なんですよね。







全部の曲を聴いてみて、

どれもすごくきりちゃんのこだわりを感じ、

愛を感じ、

でもほとんどの曲で苦脳や痛みを感じ・・・


すごく・・・・

いい意味でも悪い意味でも


重たいアルバムだと思いました。







でもこれがきりちゃんの作ったアルバム。

きりちゃんのいろんな思いが詰まった、

きりちゃんの曲のアルバムです。



最初のほうはとても尖った曲で、

後に行くほど穏やかな曲が多い気がします。

穏やかと言っても、

いろんなことを経験して、

いろんなものを削られ、捨ててきてしまっているような、

とても切ない穏やかさ・・・。






いろんなものと戦ってきたんだよね。

そしてきっと今も戦っているし、

これからも戦っていくんだよね・・・。







どうか、きりちゃんの表現の場がなくなりませんように。

どうか、きりちゃんの作った曲が、そのまま

着色や歪曲されることなく、ずっと届きますように。



ファンの一人として、

そのお手伝いが少しでもできますように・・・







そして、きりちゃん

こんなに心を揺さぶられるアルバムを作ってくれて、

心からありがとう。









やっぱりアルバムはいいですね。

シングルだとどうしても万人受けするものじゃないとなかなか発売できないから、

アルバム曲こそ、

アーティストの本当に言いたいことや、

本当に作りたい曲だと思っています。












本当に長々と読んでくださってありがとうございました。


あくまで私の個人的な感想です。

不快に思われた方いらっしゃったらごめんなさい。



でも、このアルバムを聴いて感じた思いを

誰かに伝えられるのは幸せです。



いろんな感じ方があっていいと思いますし、

今の自分の状況によっても、理解の仕方が変わると思います。





よかったらみなさんの感想も教えてください(^-^)




長々お付き合いくださいまして、ありがとうございました!!



それでは!







ジョアンヌ。














オ。ヤ。ス。ミ。













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